今週も金曜日になりました。

◆今週も金曜日になりました。今週はなぜか体調がよさそうである。それもお酒を飲んでいいないからかな?付き合いや義理の酒というのは、気を使うものである。つがれるからこそ、深酒しがちである。自分のペースで気の置けない友人と飲む酒が最高かも。いずれにしても自分のペースが速いことがもっとも悪いのかもしれない。気を使い飲むのも時には自分のペースを守ってくれるかも。今日はある会合でお酒を飲む予定。いかがですかね、今日の自分hは。天気が悪いのでどうなるかことやら。
 ここ数日の雨で、作本の成長に役立ったようである。心配なのは草の成長ですね、また明日週末であり、差から草取りをすることになりそうである。また、畝も作ったので、少し種もまきたいものである。

(今日の行動)
・母親の所在不明で、急遽実家へ。みつかり、一安心。本当にひと騒動

(6月14日生まれの偉人)
◆山縣 有朋(やまがた ありとも、天保9年閏4月22日(1838年6月14日) - 大正11年(1922年)2月1日)は、日本の武士(長州藩士)、陸軍軍人、政治家。階級は元帥陸軍大将。内務大臣(初・第2・第3代)、内閣総理大臣(第3・9代)、元老、司法大臣(第7代)、枢密院議長(第5・9・11代)、陸軍第一軍司令官、貴族院議員、陸軍参謀総長(第5代)などを歴任した。
高杉晋作が創設した奇兵隊に入って頭角を現し、後に奇兵隊の軍監となる。明治政府では軍政家として手腕をふるい日本陸軍の基礎を築いて「国軍の父」とも称されるようになった。官僚制度の確立にも精力を傾け、門閥や情実だけで官僚文官官吏が登用されることの無いように文官試験制度を創設し、後進を育成。山縣が軍部・政官界に築いた幅広い人脈は「山県系」「山県閥」などと称される。晩年も陸軍のみならず政官界の大御所、「元老中の元老」として隠然たる影響力を保ち、「日本軍閥の祖」の異名をとった。伊藤博文とならび明治維新期に低い出自から栄達を遂げた代表的人物である。
 今から8年前に山縣有朋記念館を訪ねる。この記念館は神奈川県小田原の別邸古希庵内に建てられた木造洋館。当時の元老、重臣、閣僚。論客が連日この2階の応接間で国事を論じた。展示してある社真には、大正天皇を挟んで左に寺内正毅、右に山縣有朋、隣に乃木希輔が見える。山縣は乃木より11歳年長である。明治10年に西郷隆盛が起こした西南戦争にあたって、「西郷隆盛に與ふ」という陸軍卿・山縣有朋の心のこもった西郷宛の書簡が展示されている。時に西郷51歳、山縣40歳。西郷は岩崎谷の洞中にあってこれを読み、大いに感ずるところあって「我は山縣に負けぬ」と長大息したという。山縣は西郷の首を見て「予は知己を亡った。この英雄をして今日あらしめねばばらなかったことは、予が一生の遺憾である」と言ったそうである。
 ・山縣有朋記念館 http://www.general-yamagata-foundation.or.jp/
◆川端 康成(かわばた やすなり、1899年(明治32年)6月14日 - 1972年(昭和47年)4月16日)は、日本の小説家。
 大阪府大阪市北区此花町(現在の天神橋付近)生れ。東京帝国大学文学部国文学科卒業。横光利一らと共に『文藝時代』を創刊し、新感覚派の代表的作家として活躍。『伊豆の踊子』『雪国』『千羽鶴』『山の音』『眠れる美女』『古都』など、死や流転のうちに「日本の美」を表現した作品を発表し、1968年(昭和43年)に日本人では初となるノーベル文学賞を受賞した。大阪府茨木市では「川端康成のゆかりのふるさと」として、多くの市民が川端康成やその文学に親しむ拠点となるよう、昭和60年(1985年)5月「川端康成文学館」を開館した。併設のギャラリーでは、川端康成の誕生日、明治32年(1899年)6月14日を記念し、毎年6月に川端康成や川端文学のゆかりによる企画展を開催している。
川端康成文学館 http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisetsu/kyoikubunka/1317033511310.html

<昨年の今日> http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20120614/p1

<商品紹介>http://www.epson.jp/products/cloud/index.htm?xadid=hkd_s11k4a1
      http://wpets.jp/product/detail/517?adcd=googramdrmp517&guid=ON
      http://tt-lk.co.jp/lp/kosen.html?gclid=CNqr8LH44bcCFcYipQodmTUAWg
      http://www.rooms-taishodo.co.jp/sale/yokohama.html?gclid=CMbQkcb44bcCFcgbpQodSjgASQ

<本の紹介>
・雪国 (新潮文庫 (か-1-1))http://d.hatena.ne.jp/asin/4101001014
・古都 (新潮文庫)http://d.hatena.ne.jp/asin/4101001219
伊豆の踊子野菊の墓 (講談社青い鳥文庫)http://d.hatena.ne.jp/asin/4062852179
・人間の運命 (角川文庫)http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042103138/hatena-ud-22/ref=nosim