久しぶりの自宅で迎える日曜の朝

◆昨夜、実家から自宅に帰ってきたこともあり、久しぶりに自宅で朝を迎える。親の介護もあり、朝から食事の支度などに追われる週末に珍しくゆっくりを起きることができた。また、母親の動静が気になり、ゆっくり眠れないことが多いが、週末珍しく眠ることができた。今日夕方また実家へ行くことになるが、、、、。今日もかなり暑くなりそうである。野菜がまた白眉新になられていないことを願いたいものである。
 夕方実家へ昼の弁当が履いたされる前に、食事をしたようで、配達が遅いからと言っていたが、朝何も食べずにいたので、その前に食べていたようである。これが現実かもしれない。当然薬も忘れていたようである。やはり、自分ではできないのかもしれない。

◆『列島襲う猛暑 2010年夏の再来?』(2013年7月14日放送 8:00 - 9:54 TBS「サンデーモーニング」より
 10日、長野・飯田市にある飯田市立動物園では、猛暑のため、サルが日陰に非難。一方、4日連続で39℃以上を記録した山梨・甲州市では、名産のぶどうに被害が出てしまった。静岡・浜松市では、ハウス栽培の水菜が枯れた。東京でも、4日連続で猛暑日となり、都内では7月1日〜13日の間に熱中症で1182が搬送され2人が死亡している。2010年夏、東京では30℃を超える真夏日が71日、熱帯夜は55日と観測史上最多を記録。この年は農作物に被害が出た他、熱中症による救急搬送は全国で約5万3800人、死者167人になった。気象庁の調査官は、日本はこの100年で1.15度の割合で気温が上昇している。21世紀末ごろには、日本全国で平均約3℃の気温上昇が見られると予想した。
 今年の暑さ原因の1つに早い梅雨明けがある。更に、は太平洋高気圧にチベット高気圧が重なっている事、台風が高気圧を強めている事が原因とみられる。このように温暖化が進むと、高波や高潮のリスクが高まったりする。また、温暖化は世界中に広がっている。地球温暖化について出演者がコメント。寺島は、去年騒がれた節電の話題が出てこない事を危惧した。今の日本全体が思考停止。北へ北へ農業の基軸は動いているとも指摘。また、幸田はゲリラ豪雨に対する地下街の対策や経済に与える対策を心配した。田中は、C02の削減、原発が逆に温暖化の進行につながっていることの懸念。神里は、太陽の研究をしている人は、太陽の活動が弱っているという人もいる等と述べた。

(7月14日生まれの偉人)
◆田能村竹田(たのむら ちくでん、安永6年6月10日(1777年7月14日) - 天保6年8月29日(1835年10月20日))は、江戸時代後期の南画(文人画)家。旅を好み日本各地を遊歴。詩文を得意とし画論『山中人饒舌』などを著した。幼名は磯吉、後に玄乗、行蔵。名は孝憲。字は君彜(くんい)。通称は竹蔵。別号は九畳仙史・竹田老圃・竹田邨民・秋心・随縁居士・九峯無戒衲子・紅荳詞人・田舎児・ 藍水狂客・三我主人・西野小隠・秋声館主人など。更に斎号(居室の名)に竹田荘・補拙廬・雪月書堂・対翠書楼など多数。
◆谷崎 潤一郎(たにざき じゅんいちろう、1886年明治19年)7月24日 - 1965年(昭和40年)7月30日)は、日本の小説家。明治末期から第二次世界大戦後の昭和中期まで、戦中・戦後の一時期を除き終生旺盛な執筆活動を続け、国内外でその作品の芸術性が高い評価を得た。現在においても近代日本文学を代表する小説家の一人として、評価は非常に高い。初期は耽美主義の一派とされ、過剰なほどの女性愛やマゾヒズムなどのスキャンダラスな文脈で語られることも少なくないが、その作風や題材、文体・表現は生涯にわたって様々に変遷を続けた。漢語や雅語から俗語や方言までを使いこなす端麗な文章と、作品ごとにがらりと変わる巧みな語り口が特徴。今日のミステリー・サスペンスの先駆的作品、活劇的な歴史小説、口伝・説話調の幻想譚、果てはグロテスクなブラックユーモアなど、娯楽的なジャンルにおいても多く佳作をものしたが、『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』など、情痴や時代風俗などのテーマを扱う通俗性と、文体や形式における芸術性を高いレベルで融和させた純文学の秀作によって世評高く、「文豪」「大谷崎」と称された。
◆柴田 武(しばた たけし、1918年7月14日 - 2007年7月12日)は、日本の言語学者国語学者東京大学名誉教授、埼玉大学名誉教授。文学博士(東京大学)(1969年)。愛知県名古屋市生まれ。方言地理学、社会言語学などの研究を続け、「日本の方言」などを著した。『新明解国語辞典』や『類語大辞典』の編纂にも参加した。長く、NHKテレビ『日本語再発見』に出演し、1985年、NHK放送文化賞を受賞。私的な側面では国字ローマ字論の第一人者であり、財団法人日本のローマ字社の理事長を長らく務めた。

<昨年の今日>は空白である。