一日介護に追われる。

◆今日は、ディサービスに行かないこともあり、掃除・洗濯、食事そして買い物と一日介護に追われる。その間話しかけてくる母。イライラしながら対応するじぶんを見ると情けない。でも、現実はこうなのであろう。足が弱り、殆ど動かず、同じ話を繰り返されると、なんとも言えない。ヘルパーさんを雇うというと、食事も作れると話す母。自分のプライドであり、自分はできるという自負心の現れれであろう。現実は、自分のいうように自分が動かない現実を自覚したくないのかもしれない。今は仕事をしながら、週末介護をしていればすむが、これから先の介護に不安を覚える。自分自身がげんきであれば良いが、自分に体力が身体機能生涯をおこせば、それでまさにアウト。10月に始めて、脳ドックを受診。不安もあるが、これからの自分のたmに受診予定。

◆今日の出来事
・水泳世界選手権最終日(4日・バルセロナ)今日、競泳男子400メートル個人メドレー決勝で瀬戸大也(19)=JSS毛呂山=が4分8秒69の好タイムで金メダルを獲得した。4泳法の総合力を競う個人メドレーでは、五輪を合わせ日本人初の世界一となった。
・4日正午過ぎに東日本大震災の余震とみられる地震があり宮城県石巻市で震度5強を観測した。この地震気仙沼市で男性が骨折するなど4人が重軽傷を負った。気象庁は今回の地震東日本大震災の余震とみて、今後2、3日は余震に注意が必要としている。
・イランでは新しく就任したロウハニ大統領の宣誓式が国会で行われ、大統領は新内閣の閣僚名簿を提出した。今後核開発をめぐる欧米諸国との交渉の行方が注目される。大統領は国際協調重視の姿勢を示している。
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(8月4日生まれの偉人)
◆荒川 秀俊(あらかわ ひでとし、1907年8月4日 - 1984年12月23日)は日本の昭和期の気象学者。福島県白河市に生まれる。1931年東京帝国大学理学部物理学科卒業後、すぐさま中央気象台に入る。1941年東京大学講師を兼任。1943年軍の依頼により風船爆弾の研究を行う。1964年福岡管区気象台台長、1966年気象研究所所長、1968年東海大学教授を歴任。予報技術の発展に貢献したほか、古文書により気象・災害と歴史的事件の関係を研究する。1939年 東京大学 理学博士。論文の題は「大気風系の研究」。

<昨年の今日>はまた空白である。今月、来月はかなり少ない状況である。ただし、10月からは現在10カ月継続中であり、そこからが楽しみである。