今日8月9日は崎原爆忌,長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典である。

◆今日8月9日は崎原爆忌,長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典である。1945年8月9日午前11時ごろ、米軍のB29爆撃機「ボックスカー」がプルトニウム原爆「ファットマン」を投下し、長崎市松山町の500m上空で爆発した。約7万4千人の市民が死亡、約7万5千人が重軽傷を負った。
8月9日長崎原爆の日は68回目となった。平和祈念式典で田上富久市長は日本政府に「被爆国」としての原点に返ることを求めた。NPT再検討会議準備委員会の共同声明に日本政府が証明しなかったとこについてアメリカの行動を制限しかねない、日本が核に対してはっきりとして立場を取れないのは残念であると考えざるえない。

◆今日一日面接に追われる。時代の違いを通説に感じる。去りゆく物がどうhなしても無理かなという印象。本当に君たちへやれるの?


◆ひさいぶりに友人と飲み会。ほぼ酔っているみたいである。でもブログをうっている自分をみるとまだしっかりしている。感心させられたのは、自力で起業した友人である。すごいし、会社にしがみつく自分の情けなさを痛感する。痛感しても、行動をおこさない自分がそこにいた。

(8月9日生まれの偉人)
◆大塚 楠緒子(おおつか くすおこ/なおこ、1875年8月9日 - 1910年11月9日)は明治末に活躍した歌人、作家。美学者・大塚保治の妻。本名:大塚久寿雄。別名:久寿雄子・楠緒・楠緒子。東京女子師範附属女学校を卒業後、佐佐木弘綱・信綱の元で和歌を学んだ。1895年、小屋保治と結婚(保治は大塚姓になった)。夫が留学中、英語を明治女学校で学ぶほか、絵画、ピアノや料理なども学んだ。雑誌『太陽』1905年1月号に日露戦争に出征した夫の無事を祈る妻の心情を歌った「お百度詣」を発表した。また万朝報や朝日新聞に連載小説を発表するほか、ゴーリキーメーテルリンクなどの翻訳や、絵画、ピアノなど多才であり、才色兼備と言われた。楠緒子の死後、夫を通じて交流のあった夏目漱石は「あるほどの菊投げ入れよ棺の中」という句を詠んだ。