久しぶりの快晴。週末農業。

◆昨日とうってかわり、快晴であった。午前中から畑作業。枯れたなすの枝を整理し、土いじり。今年の夏は天気がよかったこともあるが、作物への水不足が原因かなとも思える。一週間の週末農業であるが、その点は今年の反省になるのかもしれない。これから大根とねぎの収穫時期であるが、水不足もあり、余り成長していないかもしれない。これkらはみずをどうくれるのかが課題である。また、寒い冬を迎える中、来年に向けて種から芽を出させる準備もこれからの作業である。週末の農業といっても、本格化してきたのは昨年からかもしれない。昨年より、今年、今年より来年と努力していこう。いかに草に追われないかが来年からのかだいであろう。

◆人口減少時代なのに。なぜ、子どもは増えるのか。まさに都市に人口がふえている一例。
『人気の街で児童数増加!このままでは小学校がパンク!?』(『2013年10月27日放送 13:00 - 13:54 TBS 「噂の!東京マガジン 」より)
 人気の街で児童数増加!このままでは小学校がパンク!?
千葉・習志野市のJR津田沼駅南口周辺では再開発が進められているが、予想以上に子どもが増えて教室が足りない状況が続いている。千葉県習志野市立 谷津小学校では858人の児童が通っていて、2023年には約2000人となって24教室足りなくなってしまうという予想もある。児童数増加の対応策として、校舎の増築・新校舎建設・通学区域の変更で対応するという。市は12月までに目途をつけ来年3.月に決定予定。児童増加に伴う学区変更による心配として、通学路になる道には踏切を渡って学校に通うという不安が保護者にはあり、安全対策の説明がないまま進む計画に近隣住民には不満が増している。
 街の開発に伴って人口増加による児童数の増加の対策は、小学校の近くにある幼稚園を移転して6教室を小学校の教室に転用予定。さらに、中学校の敷地内に校舎を新設する案が示されている。問題に取り組む宮本泰介市長は、学区変更をするかしないかということも含めて検討中と回答。近隣の防災公園を新しく新築する案について、緑化率の問題で時間的猶予も含めて無いと話した。

<今日の出来事>
・マー、1失点完投で26連勝。楽天日本S1勝1敗タイ。

(10月27日生まれの偉人)
◆大野 一雄(おおの かずお、1906年明治39年)10月27日 - 2010年(平成22年)6月1日)は日本の舞踏家。大野一雄舞踏研究所主宰者。
体育教師として神奈川県横浜市の捜真女学校に体育教師として勤務する傍ら、石井漠に師事してモダンダンスを修行。1936年 ドイツでマリー・ウィグマンにノイエタンツを学び、帰国後、日本のモダンダンス界の中心的存在だった江口隆哉と宮操子による、江口・宮舞踊研究所に入所するも、 1938年太平洋戦争で召集を受け、ニューギニアに出征。戦後復員し、1949年に第1回目のリサイタルを開く。1960年代に土方巽と出会い、暗黒舞踏公演で共演。1977年、独舞踏「ラ・アルヘンチーナ頌」を発表し、注目を集める。同年、舞踏批評家協会賞受賞。1980年、捜真女学校を退職。同年、フランスの第14回ナンシー国際演劇祭に出演。1999年イタリアで第1回「ミケランジェロ・ アントニオーニ賞」受賞。
 100歳を超えてもなおも舞台に立ち続け、2000年に腰を痛めて立つことが困難になった後も生涯現役を貫く舞踏家として、舞踏界に衝撃を与え続けた。2001年にはボローニャ大学内に大野一雄研究室が開設された。代表作として「ラ・アルヘンチーナ頌」「わたしのお母さん」「死海」「睡蓮」などがある。
<本の紹介>
大野一雄 魂の糧 (Art edge)http://d.hatena.ne.jp/asin/4845999978 


<昨年の今日>http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20121027