新たな私に出会いたい。目覚めの春に。パフォーマンスでなく、住民に寄り添える政治を。それが復興支援ではないか。

◆いよいよあと３週間ですね。新たなる人生へ。少なくとも続く人生はやめたい。まさに、ゼロからスタートできる新たな私に出会いたい。このブログも４月から新たなものしていこう。これからの自分は何に挑むのか。今は構想の段階。どう変わるのかではなく、新たな旅立ちにしていこう。

◆今日の中づりから「春にきれいな肌でいたい。ＳＫⅡ」をみる。モデルは綾瀬はるか。でもなんとなく、山本八重から１年でなく、何年も老けた感じ。（失礼かも）セットで９４５０円は高いのかどうか。若くなるのであれば、自分も使ってみたいが、中づりをみると、綾瀬はるかが老けた印象。（http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20130310/p1）

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＜今日の出来事＞
・”復興実感の1年に” 安倍首相が決意。安倍総理大臣は震災から三年になるのを前に、記者会見を開き、被災地の復興を加速させていくことを強調、来年の3月末までに200地区の高台移転、一万超の災害公営住宅の工事を完了するとのべた。また、被災地を 単に復興するのではなく、我が国や世界のモデルとなるような新しい東北の創造にしっかり取り組んでいく考えを示した。NHKの世論調査では半数が安倍政権の復興対策に不満をかかえている。まさに、これが現実かも。
・事故から3年 相次ぐミス。背景には国が収束宣言を出し、一般作業と同じ扱いにしたことによる。東電は去年11月危険手当を増額するとしたが、元請け会社に危険手当を渡す仕組みになっているため、下請け会社には行き渡ってないという。福島県飯舘村では、高い放射性濃度物質が流れこんで、長泥地区は唯一帰還困難区域に指定されている。館山村長泥沼地区副区長の菅野一廣さんは、福島市内の土地を借り仕事を再開した。復興事業もあり、福島市での仕事は軌道に乗っているという。今では震災前と同程度まで仕事の量が回復していると話した。飯舘村の30年以上働いた愛着のある仕事場だが、3年の歳月で荒れ果てていた。
・あすで震災3年 犠牲者を追悼。横浜市中区で、東日本大震災から明日で三年になるのを前に、被災地から横浜市に避難している人を中心に、被災者の追悼式が行われた。そして 福島県大玉村から避難し神奈川県相模原市で生活している鹿目さんが挨拶し被災者の笑顔が増えることを祈っていると述べた。
⇒⇒　まさに、政治の無力感を感じる。パフォーマンスでなく、住民に寄り添える政治を。

・外務省 齋木事務次官 韓国訪問を発表…米国の意向も。外務省の斎木外務次官が今週、韓国を訪問することが明らかになった。目的は日韓首脳会談のための地ならしであると推測される。斉木次官は従軍慰安婦問題や、安倍政権が河野談話を引き継ぐことなども説明するという。菅官房長官は、河野談話の見直しは考えてないとした。この急な会合の裏には、アメリカからの日韓関係改善の要請がおおきく働いている。

＜今日のトラックバック＞http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20130512/p1?guid=on

＜昨年の今日＞http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20130310/p1