丸山 眞男生誕100周年

◆昨日から、母が右足を痛がり、病院へ付き添いででかけた。廊下から、膝に水がたまっており、水を抜き、一日ゆっくりさせる。階段の上り下りは暫く控えるよう医師から指導をうか受ける。痛い事を我慢する母にしては珍しく痛がったのは相当の痛みであったろう。

<今日の偉人>
●戦後翌年に『超国家主義の論理と心理』を著し、軍国主義を産んだ日本人の精神構造を批判的に分析して戦後論壇に大きな影響を与えた政治学者、丸山眞男が生誕100周年を迎え、記念講演会が行われた。
◆丸山 眞男(まるやま まさお、1914年(大正3年)3月22日 - 1996年(平成8年)8月15日)は、日本の政治学者、思想史家。東京大学名誉教授、日本学士院会員。専攻は日本政治思想史。丸山の学問は「丸山政治学」「丸山思想史学」と呼ばれ、経済史学者・大塚久雄の「大塚史学」と並び称された。マックス・ヴェーバーの影響を強く受けた学者の一人であり、近代主義者を自称する。

<今日の出来事>
●昨日から今朝にかけて北日本を中心に大荒れの天気になった。北海道の根室市では観測史上1位となる115cmの積雪を記録。山梨では滑落し女性が死亡。また長野では雪崩に男性が巻き込まれ死亡した。今後気温の上昇に伴って雪崩などに注意が必要という。爆弾低気圧の影響で雪による事故が各地で起きている。

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