今年最後の三連休。でも、いつも通りの週末です。そして「いい夫婦の日」。

◆またこれから実家へ行きます。

◆今日はいい夫婦の日ですです。
いい夫婦の日(いいふうふのひ)は、日本の記念日の1つ。毎年11月22日である。「11月22日=いいふうふ」と読める語呂合わせであるが、1988年に財団法人余暇開発センター(現日本生産性本部)によって提唱された。その後、1998年に「いい夫婦の日」をすすめる会(名誉会長・桂文珍)を設立し普及を推進しており、1999年より、毎年、広く一般からの投票(会のHPによれば推薦とも)を基に、理想の夫婦・カップルにふさわしい「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を選出している(実質、いわゆる有名人から選ばれているが、会のHPによれば、とくに有名人より選出とは触れられていない)。2000年代に入り、一般にも認知されるようになり、11月22日に入籍する有名人なども増えている。(http://www.fufu1122.com/)「いい夫婦の日」は二人の時間を大切にする日であるそうだ。また11月11日を「いい出会いの日」と定め、いい出会いをしたカップルが「いい夫婦の日」に結婚し、いい夫婦になることを願っているそうである。結婚して子どもを授かるものであり、「脱少子化」のためにも、非婚率をいかに下げるかが課題である。様々な取組が求められている。