「和紙」が無形文化遺産に。

◆今日も勉強。試験も近い。ラストスパート。今回こそ7回読み読書法の実践へ。週末は、実家で最後の追い込みですね。
(◆7回読み勉強法の実践)
 今三冊の教科書を読んでいる。現在のところ3回読了。来月の試験を目指して、少なくとも4回以上はよまなければなるまい。頑張っていこう。
 「7回読み読書法」とは 、http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20140807/p1を参照。
 <本の紹介>
 ●東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4569819303/myaugame-22/
  ・7回読み勉強法の特徴
  ①「読むこと」の負荷が小さい
  ②情報をインプットするスピードが速い
  ③いつでもどこでもできる
  「7回も読むなら、まずはサッとでいいだろう」と読み始めのハードルがすごく下がる感じ。『理解する前に、まず「認知」というプロセスが必   要』 対人関係で、まず「知り合い」になり、だんだん理解を深めて「友人」になるように本の情報も繰り返し読む=少しずつ知り合いになる、とい  う考え。
  ・7回読み勉強法の方法
   最初の3回は輪郭作り。1回目で見出しを中心に見て、2回目でアウトラインをつかむ。3回目でだいたいの全体像を把握する。
   4、5回目で内容を把握する。4回目はキーワードを意識。頻出語をチェック。5回目ではキーワード間のつながり、解説を意識して読む。
   6、7回目で細部をチェック。6回目からは、今までのおさらいをかねて、より細かいディテールも読んでいく。さらにダメ押しの7回目を読む   ことで、ほぼ内容は理解できる。1回30分〜1時間、1日1回のペースで7回読めば1週間で一冊。

(今日のニュース)
◆「和紙」が無形文化遺産に。
 ユネスコ政府間委員会は、日本の「和紙・日本の手すき和紙技術」をユネスコ無形文化遺産に登録することを正式に決定した。登録が決まったのは、島根県の石州半紙と岐阜県の本美濃紙、埼玉県の細川紙の3つ。本美濃紙は、京都迎賓館や、美濃和紙あかりアート館に使用されている。和紙の里では、無形文化遺産登録を祝うイベントが行われた。

◆「マグマ噴火」
 熊本県阿蘇山では27日、噴煙の高さが一時、火口からおよそ1500メートルに達し、風下側では火山灰が降っている。火口の近くでは溶岩が固まってできた噴出物も見つかり、気象台は「マグマ噴火」が起きているとみて、引き続き活動を注意深く監視している。