今日は3月16日。また再び情報ストックの復活。

◆そういえば、昨年部屋の片づけで約100冊近いノートを処分した。昨年はあまりノートにメモをいなかったが。最近なんとなく復活した感がある。新聞の切り抜き、手書きのメモ、仕事のこと、興味のある話題など、メモをするようになった。2014年の手帳をから抜粋した記事を残し、昨年の手帳を処分したのですが。くせでしょうか。習慣かなA5判ノートにメモするようになり、約9年経過しているから当然かも。でも、メモも単なるメモで終わらすのではなく、そこから自らの生産性の向上に寄与するするものでなければ意味がない。

<今日のニュース>
◆今まで新幹線の通らなかった金沢、富山はもとより沿線の駅でも歓迎ムードが広がっている。長野・軽井沢プリンスホテルではお得プラン「北陸から高原へ森の休日&ショッピングプラン」を展開。北陸新幹線開業を記念してスーペリアツインルーム通常1人1泊3万円が平日1人1万2500円に。さらにショッピングプラザで使える5000円の商品引替券付。さらにホテルでは北陸新幹線はくたか」をイメージしたカクテルも登場したようだ。
 長野市松屋旅館専務の鈴木さんは「今までは長野が終着駅だったがこれからは金沢の通過点になるため立ち寄りどころになるのでは」と懸念の声をあげているが、長野市金沢市と連携してお互いに特産品を紹介するなどの取り組みを展開。また、ホテルメトロポリタン長野では長野駅から直結して行けるようにリニューアルオープンした。上越市は新幹線が上越妙高駅に止まることで客を直江津周辺まで呼びこもうと周遊バスなどを新たに整備した。北陸新幹線開業に合わせて「ぶらっと春日山・高田号」という市内周遊観光バスが11月末までの土日祝日お盆の期間限定で出ている。一方、北陸新幹線開業で特急「はくたか」が役割を終えた。かに料理店越後屋はくたかの廃止により直江津への観光客が減るのではと不安を感じているが同時に「上越市が大きくなっていくのだと思う」と長期的な期待についても越後屋の藤田さんは話していた。北陸新幹線最速のかがやきは埼玉県大宮駅より西では長野、富山、金沢の3駅にしか停車しない。上越妙高駅の駅前に出てみると閑散としている。地元の人は観光面ではあまり優れていないと話した。
 軽井沢町の年間観光客の数は約800万人でそのうち北陸から訪れる人は全体の0.8%だ。北陸新幹線の開業で軽井沢町は北陸からの観光客を増やすチャンスとのことで軽井沢のホテルは、富山、石川の企業限定で社員旅行プランや富山、石川出身のカップル限定プランなどを企画している。
 ・・・・しばらく北陸新幹線の人気が続きそうである。東京・金沢間2時間28分は魅力である。極端な話、東京を6時過ぎに出発し、金沢を21時  に出発すれば日帰りも可能である。滞在時間は約12時間である。駅周辺はゆっくり見学できるし、おいしいものも食べられる。なんとなく、旅行にいきたくなりました。たまにはゴールデンウィーク後の平日の出かけてみますか。

<3月16日生まれの先人の言葉>
●渋沢 栄一
 ・富貴に驕ってはならない。貧賤を憂えてはならない。ただ知識を磨き、徳を高めて、真の幸福を求めようとすること。
 ・人に接するには、必ず深い敬意を持ってせよ。宴楽遊興の時であっても、敬意と礼を失ってはならない。
 ・言葉は真心を込め、行いは慎み深く、事を取りさばき、人に接するには必ず誠意を持って臨め。
小平邦彦
 ・どんな専門書でもノートに克明に書き写せば早く理解できる様になる。
 ・専門バカでないものは唯のバカである。
浅利慶太
 ・人生の深い感動が込められている作品以外はやりません。お客さまに人生の感動を味わって頂けるものをやれば、必ずある程度のところまでいけます。
佐川清
 ・男には意地ってもんがあるんだ。