箱根山 今日も活発な火山活動。

<今日のニュース>
北陸新幹線で客2倍 GW 笑ったところ 泣いたところ。
 先月29日に復活した日光さる軍団は昨日まで大忙しだったが今日は疲れを見せ寝ているサルの姿も見られた。今年のGWは笑った所、泣いた所様々な結果が見えた。ゴールデンウィークの期間中、主要鉄道路線の利用者は前年比で9パーセント増加していて、中でも北陸新幹線は前年比で3倍以上増加し、GW中の利用者は約72万人と長野止まりだった去年の2倍になり沿線の行楽地は連日盛況。上野東京ラインは茨城への観光客が好調で国営ひたち海浜公園は去年に比べ17万人に増えた。高速道路の渋滞していたが、ガソリンスタンドではガソリン価格の値下がりが追い風になり去年に比べ1割客が増えた。今年3位にランキングされている刈谷ハイウェイオアシスのGW期間中の来客数は34万2000人と大幅に上回った。入場料は無料、アトラクションは1回100円で地元の新鮮な食材を取り扱っている。高速道路のすぐそばとあって遠方からの観光客も訪れている。
箱根山 地震回数減も活発な火山活動。
 噴火警戒レベルが2に引き上げられた神奈川県の箱根山では今日も火山性地震が観測された。回数は減ってるものの気象庁は「活発な火山活動が続いている」として警戒を呼びかけている。火口周辺警報が出された神奈川県の箱根山は、火山性地震が多い状態が続いている。芦ノ湖では遊覧船などが通常営業していて、箱根町でも観光客の出足に大きな変化は見られなかった。気象庁大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとしてて、引き続き警戒を呼びかけている。大涌谷では、温泉を送る施設のメンテナンスで、作業員の立ち入りが特別に許可された。箱根町では、ホテルや旅館の組合代表者らが町長と会合を開いて、観光客に的確な情報提供で不安を解消していくことを確認した。

◆今日は健吉忌。評論家・山本健吉の1988(昭和63)年の忌日。
 山本健吉(やまもと けんきち、1907年(明治40年)4月26日 - 1988年(昭和63年)5月7日)は、文芸評論家。本名は石橋貞吉。慶応義塾大学で折口信夫に学び、近世俳諧から現代俳句にいたるまでの研究など、俳句界に及ぼした影響は大きい。
 ・断定とは感動の重さなのだ。

<5月7日生まれの先人の言葉>
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
 ・インスピレーションに捉えられた芸術家の心の奥底から流れ出た音楽だけが、人の心を打ち、感銘や感動を与えることができるのです。
本多猪四郎(映画監督・ゴジラ
 ・大衆と共に楽しむ。それが私の心情だ。
 ・戦うと云う言葉は一番嫌いな言葉だ。
 ・話合いで結論を出す。納得し合う。

<今日の雑感>
 ・だいぶ体調も回復したようである。でも昨日の寝すぎの影響で今朝の目覚め早すぎる(2時過ぎに、そして3時過ぎに。)とりあえず、ブログを作成している始末。でも、まだまだ本調子には程遠い。明日も頑張って行こう。