図書館より江戸関係の本を借りる。年末年始は、江戸関係の読書三昧(通算1440日目(1440日間継続中)。)

◆明日から年内も10日あまり。事実上あと5日で年末年始を迎える。でも最近正月気分という感覚がしないのも事実である。それだけその風景が希薄になってきたのかな。年齢から来るものなのかな?
 今年の年末年始は江戸関係のの本を勉強していきたい。古い本なので、年末年始に読んで、参考になるようであれば、年明けには古書店周りをして本を探してみたい。
 具体的には ①江戸開幕 ②開国 ③江戸の風評被害 ④江戸時代の朝鮮通信使 ⑤享保改革と社会変容 ⑥江戸町人の研究
 当面は気づいたことがあれば「江戸博覧強記」に書き込んでいきたい。年末年始は、江戸関係の読書三昧。ブログも通算1440日目(1440日間継続中)であるが、年内あと10日あまり連続記録も1450日で切れるかもしれない。記録よりネタでしょう。来年は江戸検定1級合格と英語力の向上が私の目標であるから。仕事外のブログでは、そうなるかもしれません。

<今日のニュース>から
◆子どもの貧困 “貧困で夢あきらめない社会を”
 子どもの貧困の問題について、17歳以下の貧困率は16.7%と昭和60年以降最悪となっている。経済的に厳しい家庭で育った学生たちが声をあげ「貧困で夢あきらめない社会を」と国に求めた。4歳から母子家庭の内山田のぞみさんはアルバイトをしたお金で塾に通い運良く大学に合格したと演説した。政府は来年以降、2人目以降の児童扶養手当加算は増額の方向で調整を進めている。子どもの貧困対策センターの小河代表理事は子どもやお母さんたちに光が届くような予算を作っていただきたいとコメントした。

<12月20日生まれの先人の言葉>
野口悠紀雄(経済学者・元大蔵省)
 ・整理や分類というのは、それ自体何かを生み出すものではないのですから、なるべく時間をかけない方法が最上なのです。
 ・Gメールは容量が巨大で、検索機能が非常に強力、目的のメールに短時間で苦もなくアクセスすることが可能です。つまり容量を気にして情報を取捨選択する手間もいらないし、後で探しやすいように整理する必要もないのです。ですから、様々なデータを自分宛にメールすれば、非常に有効で使い勝手のいい個人のデータベースをつくることができます。しかも、ネット上でいつでもどこからでも引き出すことができます。
 ・読書をせよ、というと『本を読むには時間がかかる』という人もいますが、それは本の読み方が間違っているからです。ほとんどの本の場合、本当に重要なことが書かれているのは全体の5%程度です。ですからそこを探すつもりで読めば、内容を理解するのにそれほどの時間はかからないはずです。