明日ですね。

◆明日ですが、試験開始直前までしっかり、この二冊のテキストを勉強したい。
 明日の試験留意点は
 ①明治大学リバティタワーに遅れないこと。
 ②問題文の最後に注目する。「正しい」「間違っている」 どちらを問われているのか。
 ③マークシートの記入 → 最大の注意を。解答欄のズレは 命取りになる。設問と解答欄をチェックする。

<今日の江戸学>
◆宝暦元年(1751)11月2日、寺社奉行奏者番を兼務していた大岡忠相が病気を理由に両職の辞任を申請。大岡といえば江戸町奉行としてのイメージが強いですが、元文元年(1736)に寺社奉行に出世、寛延元年(1748)には奏者番を兼任していました。寺社奉行の辞任は認められたものの、奏者番は慰留されました。この年の12月、大岡はこの世を去りました。75歳でした。

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<今日の小池劇場>
◆小池政治塾に橋本氏が講師へ。
 小池知事が立ち上げた政治塾に橋下前大阪市長が講師として参加することになった。これは松井知事が明らかにしたもので将来的な連携については小池知事の動向を見極めたいという考えを示した。
◆小池知事福島でフラッグツアーに参加。
 小池知事は東日本大震災の被災地福島を訪れた。いわき市の小学校で小池知事は5年前に避難先ランドセルをあげた女児と再会。再会した少女は小池知事に向けて手紙を渡した。もらい泣きのランドセル少女。東京五輪の気運を高めるフラッグツアーのイベントにも参加した。知事は復興五輪という言葉があるなどと述べた。被災地を視察し、5年経て再会楢葉町では現在もまだ2人が行方不明だという。Jヴィレッジに足を運んだ小池知事。原発被害からの復興拠点として活動しており、2018年夏の再開を目指している。小池知事は米の質などを確認。星3つと太鼓判を押した。フラッグツアーの旗は小笠原村を皮切りに都内各地を周り、今回東京以外で初めて披露された。今後は宮城や岩手にも巡回する。 
◆五輪会場見直し 4者協議は
 東京都・政府・組織委員会IOCによる4者協議の二日目の議論が行われた。都からは調査チームの上山信一特別顧問などが参加し競技会場見直しについて話し合った。IOC・組織委は会場変更に慎重な姿勢を示している。ボート・カヌーの会場の議論では国際ボート連盟の担当者も出席し、複数の見直し案について専門的立場から意見を述べたとみられる。関係者によるといずれの会場も見直し案の結論の方向性は議論されなかったという水泳会場についてはIOC側から建築技術の具体的な質問があったという。見直し案の結論の方向性は議論されなかった。その上山特別顧問は外国特派員協会で講演しコスト削減を強調した。一方都議会の特別委員会では都の調査チームが最初の報告書の前に長沼ボート場を視察していなかった事が明らかになった。その他責任や権限があいまいで報告書の作製に至る過程も不透明という意見が相次いだ。議員は視察せずに作成するのは説得力に欠けると指摘。特別委員会では引き続き審議を行う。