徒然なるままに。今日は大晦日。幸せとは、どのような状況にあろうと、いまが満ち足りていると感じられること。

◆今日で今年も終わり。2013年は誕生日の偉人の紹介、2014年は偉人の記念館の紹介、2015年は先人の言葉の紹介、そして2016年はシリーズから離れ、江戸学を中心にブログをかいてきた。来年こそ江戸検定合格のために、自らの勉強のためにも、引き続き来年はまた再び江戸検を中心にブログを書つもりである。まずは、今までと同様に、自らのために、これからの人生のために、学びと実践に取り組んでいくことが大事である。そのためのブログにしていきたい。そして、「せめていつか皆散る日があるのが逃れられないなら、生きている今を精一杯咲き誇っていきたい。」(通算1817日・1816日間継続中で今日を迎えたが、明日から6年目に突入します。)何かといろいろとありました。申年から酉年へ。穏やかな年であり、よい結果が出る年であることを願っています。合格を目指して勉強していきたい。

◆大晦日とは
・大晦日(おおみそか)は、1年の最後の日。天保暦(旧暦)など日本の太陰太陽暦では12月30日、または12月29日である。現在のグレゴリオ暦新暦)では12月31日。翌日は新年(1月1日)である。大つごもりともいう。日本では、年神を迎えることにちなむ行事が行われる。(出典:Wikipedia
・大晦日の「みそか」は本来「三十日」と書き、「月の30番目の日」という意味であった。転じて、実際の日付に関係なく、「31日」など「月の最終日」を意味するようになった。(出典:語源由来辞典)
・大晦日は「おおつごもり」といいます。「つごもり」は「月隠」の短縮語で、陰暦の月が隠れて出てこない月の最終日(みそか)のことです。十二月の場合は年の最終日のみそかなので、特に「おおつごもり」と呼びました。(出典:冠婚葬祭ネット)
・実は大晦日が新年の始まりだった。年の神様である年神様が来るの を寝ないで待つ日です。昔は日没が一日の境でしたから、大晦日の日暮れが新年でした。昔、1日は夜から始まり朝に続くと考えられていたため、大晦日は既に新しい年の始まりでした。(出典:日本文化いろは事典)

 我が家は喪中なので、おせち料理を用意しないことにしたが、子供や孫が来るので、多少の昼食は購入しようかな? umryuyanagi104さん。年末にもかかわらず、琵琶の演奏会でコラボする篠笛の方との詰めの打ち合わせで忙しいようですね。来年は琵琶の免許皆伝を目指されるようですね。頑張ってください。
 
●幸せとは、どのような状況にあろうと、いまが満ち足りていると感じられること。(倉本聰(脚本家))

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<今日のニュース>
◆東京 渋谷駅周辺 歩行者天国に。
 東京の渋谷駅周辺は、年越しのカウントダウンで大勢の若者や外国人などが集まることから、今夜から元日の明日未明にかけて初めて歩行者天国になる。警視庁は不測の事態を防ぐため、カウントダウンとしては、最大規模の態勢で警戒にあたることにしている。具体的にはドイツの首都・ベルリンの市場にトラックが突入し、12人が死亡した事件などを受けて、駅周辺の道路に大型の警察車両を置き、トラックなどの車が規制区域に進入できないようにする措置をとったり、銃器対策部隊から選抜した隊員で作った、ERT(緊急時対応部隊)を待機させたりするという。そして、各地で新年の祝賀行事が行われた。東京都港区の増上寺では、除夜の鐘が打たれた。東京都渋谷区の渋谷駅前では、初めて歩行者天国が行われ、機動隊などが数百人態勢で警備に当たった。
◆「プランタン銀座」32年の歴史に幕。
 東京のプランタン銀座が営業を終了した。フランスのプランタンとの契約終了で32年の歴史に幕を閉じた。来年3月にマロニエゲート銀座としてリニューアルオープンする。

<今日の小池劇場>
◆維新 小池都知事との連携 対応検討 。
 日本維新の会は、関西以外での党勢拡大の足場を築きたいとして、今月、東京で政治塾を発足させ、来夏の都議会議員選挙では単独で条例案を提出できる11議席以上の確保を目指している。党内では小池知事との連携を模索すべきという意見が出ているが、連携に否定的な声も根強い。松井代表は「政治信条などが一致しないまま連携すれば、”野合”、”談合”の誹りを受ける」と述べ、知事と自民党の関係や政策などを見極めながら対応を検討していく方針。