浮世絵師鈴木晴信

<江戸学トピック>
◆明和7年(1770)6月15日、浮世絵師鈴木春信が亡くなりました。46歳。江戸出身。明和2年当時流行の絵暦の制作を機に、錦絵(多色刷り木版画)を創出。没年までの5年間で約1000点の作品を制作しました。美人画も遊女ばかりではなく、笠森稲荷の水茶屋のお仙ら町娘をモデルにしたり、市井の生活を題材にしたりするなど、テーマも独特でした。