今日で517日目。 (345日間継続中。後20日で365日連続へ) 『驚きの大変貌!コンビニの今』

◆あと20日で1年間連続ブログ連続を達成する。頑張って行こう。通算537日である。今年いっぱい行けば何とか600日は超える見込みである。

◆午後から営業所長会議。本社からの訓示。久しぶりの当営業所の方針を説明。また他部門への挨拶。今日は緊張する長い一日であった。

◆『驚きの大変貌!コンビニの今』(2013年9月10日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京ガイアの夜明け」より)
 香川・観音寺市セブン-イレブン 観音寺豊浜町が四国での1号店としてオープンし、付近にあるマルキンの社員は初めてセブン-イレブンを訪れた。セブン-イレブンは今年度中に140店を出店予定で、セブンゴールドという戦略商品の開発を行なっている。特金の食パンは通常よりも高めながら、他のパンの2倍の売上げを誇る。セブン-イレブン ジャパンでは鈴木敏文会長を交え、リニューアルした金の食パンの試食会議を行なった。鈴木敏文会長は同じ商品を販売し続けるのではなく、リニューアルを続けていくことを重視している。セブン-イレブン 豊洲駅前店を訪れ、セブン-イレブンジャパンの有坂順一執行役員と対面。セブン-イレブンは8月末の段階で1万5800店舗あり、今期中に1500店を出店予定。店では差別化をはかるべく、一流メーカーが開発したセブンプレミアムというブランド品を販売。その中でもプレミア感を打ち出したセブンゴールドを販売している。セブン-イレブンの店舗開発を担当する須賀裕哉さんは東京・豊洲への出店を考えていた。豊洲はコンビニ11店舗がひしめく激戦区で、4店舗目のセブン-イレブンを出店する予定だという。セブン-イレブンでは2週間に1度、全国から全社員の3分の1にあたる社員が集まり、鈴木敏文会長は好調な売上にも関わらず更なる売上の改革を訴える。セブン-イレブンの商品本部に所属する中村功二さんは新たなパンの開発に着手していた。そのため開発の参考にすべく、都内にある手作りが売りの有名店のパンを集めた。セブンゴールドは目標となる味を定めてから開発したもので、金のビーフカレーはある有名店の味を目指したものだという。開発担当者が集めたパンを試食するなか、弾力があって独特な風味があるパンを目標と定め、新商品の開発をおこなった。セブン-イレブンの専用のパン工場がある武蔵野フーズでは新商品のパンの量産が始まった。北海道産の生クリーム、高級品種の小麦粉など素材に拘り、噛みごたえのある食感を追求すべく、工場では開発の工程に手作業が加わった。完成した商品「金のロール プレーン」は首都圏でテスト販売が行われていて、結果が良ければ全国に展開される予定。セブン-イレブン・ジャパンの店舗開発を担当する藤川隆史さんは香川・高松市を訪れ、新たな出店に乗り出そうとしていた。
 都道府県別にどのコンビニが店舗数トップなのかを色分けすると、関東を中心とした1都21県ではセブン-イレブンがトップで、関西地域や四国ではローソンがトップ。またサークルKサンクスは愛知を中心とした東海地方で1位を誇り、長崎や鹿児島ではファミリーマートがトップ。そして北海道はセイコーマートが圧倒的な強さを誇っている。
 8月24日、北海道で1位のコンビニ店舗数を誇るセイコーマート比布町にオープンした。セイコーマートは1000品以上を自社で開発していて、に価格の安さも人気の1つ。さらに揚げ物やサラダといった50種類以上の惣菜は100円で販売されている。セイコーマートでは自社グループ内で生産から販売を手がけることで、100円の惣菜など低価格を実現している。セイコーマートは北海道を地盤に店舗数を拡大していて、道内で一位の店舗数を誇る。だがそれ以外の地域では苦戦していて、丸谷智保社長は店舗ではなく商品を関東のスーパーなどに卸売するというプランを打ち出した。セイコーマートの本社では関東に自社商品を売り込むための検討会を行なっていて、自社の北海道牛乳モナカを始めとした各社のアイスの試食会を行なった。担当者の浦安昭宏さんは北海道牛乳モナカの現在の価格設定や味なら関東でも戦えると考え、さらに牛乳の使用比率を50~60%に上げるなどリニューアル。8月23日、セイコーマートでは新たに開発した商品を試食し、実際に店頭で販売するか検討会が行われた。丸谷智保社長が次々と判断を下すなか、リニューアルした北海道牛乳モナカについてはゴーサインを出した。スリーエフは神奈川県を中心に600店以上を展開していて、店舗数はコンビニ業界で9位。セイコーマートの浦安昭宏さんはライバルチェーンであるスリーエフに味を改良した北海道牛乳モナカを販売してもらえないかの交渉を行い、担当者からは前向きに検討するという回答を貰えた。サンプラザ羽曳が丘店ではセイコーマートが製造している牛乳を取り揃えていて、大手メーカーのものよりも価格が安いなどという理由から売上は好調。さらにセイコーマートが製造から販売まで手がけることで低コストを実現した100円の惣菜も取り扱っている。
 *東日本大震災をきっかけに、コンビニは生活インフラとして見直されている。単なる出店競争に陥らず、消費者の生活をどう支えていけるのかという姿勢が、今、コンビニには求められている。

(9月10日生まれの偉人)
◆熊谷 一弥(くまがい いちや、1890年(明治23年)9月10日 - 1968年(昭和43年)8月16日)は、福岡県大牟田市出身の男子テニス選手である。旧漢字表記では 熊谷 一彌 と書く。日本テニス界の黎明期を築き、日本人テニス選手の世界挑戦への道を開拓した名選手のひとりである。1918年(大正7年)の全米選手権において、日本人テニス選手として史上初のベスト4進出を果たした。さらに、1920年大正9年)のアントワープ五輪で男子シングルス、ダブルスともに銀メダルを獲得し、日本スポーツ界に初めてのオリンピック・メダルをもたらした選手としてよく知られる。英語文献では“Ichiya Kumagae”(イチヤ・クマガエ)と表記されることが多い。

<昨年の今日>もまた空白である。そして今日のトラックバックは、http://d.hatena.ne.jp/ks9215/20130118/p2である。

おとなり日記
・2013-09-08 masami71の日記 http://d.hatena.ne.jp/masami71/20130908