2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

六十干支とは。

◆十二支(十二支)とは 暦法で、子(し)・丑(ちゅう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゅつ)・亥(がい)の称。これらを12の動物にあてはめて、日本では、ね(鼠)・うし(牛)・とら(虎)・う(兎)・たつ…

天皇陛下、再び「深い反省」 、改めて戦没者への強い思い。

◆天皇陛下は、ビデオメッセージを公表して以降、初めて公の場で述べる「おことば」は例年以上に注目を集めた。「過去を顧み」とさきの大戦をはじめとする戦争の歴史に言及。昨年の戦没者追悼式で新しく用いた「深い反省」の表現を再び選び、改めて戦没者への…

台風7号、17日に関東から東北に接近か。

◆台風7号は15日、小笠原諸島・父島の東の海上を北に進んでいる。16日夜には伊豆諸島の東海上を進み、17日に関東から東北地方に接近する見通しで、関東や北日本で大雨になる恐れがある。気象庁は暴風や高波に警戒を呼びかけている。気象庁によると、台…

SMAP、解散を発表

◆SMAP、解散を発表<所属事務所コメント全文> SMAPは所属事務所の公式サイトを通じて「デビューより25年間アーティストとしてグループ活動をして参りましたSMAPは2016年12月31日をもちまして解散させていただくことになりました」と発表。 今年1月、グルー…

西日本は猛暑。今週半ばには本州に台風7号接近。

◆西日本には猛暑。福岡では17日間連続猛暑日。大分では37度を超える天気。九州から関西にかけて35度を超える猛暑である。久留米では、線路がこの暑さで歪み、一部運休。関西では4時過ぎに急激な雷雨。今日発生した台風7号が今週半ばごろ本州に接近。今日で八…

いつもの週末

◆朝から実家へ。母親の世話、農業そして江戸検の勉強。まさに、いつもの週末です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

「安全な社会に」 日航機事故遺族ら慰霊登山。

◆「安全な社会に」「私たちをずっと見守って」――。520人が亡くなった日航ジャンボ機墜落事故から今日12日で31年。現場の御巣鷹の尾根では昨日11日にも、慰霊登山をする遺族の姿があった。夕方からは、上野村役場近くの神流川河川敷で灯籠(とうろう…

今日は「山の日」

◆山開きが行われるのは6月1日または7月1日。だが「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という「山の日」の目的に従えば、夏山シーズン真っ盛りの8月11日の方がふさわしいかもしれない。この日は旧盆休みに近いため、連休にしやすいことも利点。当初…

いろは歌。(受験まで85日)

◆町火消「いろは四十七組」というが、いろは四十七文字を正確に言うのは難しい。 いろは四十七文字を書いてみると、次のようになる。 いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせす これであると…

箱根関所

◆東海道の要衝・箱根芦ノ湖畔に、慶応元年の大修理時の記録に基いて復元された箱根関所。同関所は小田原藩により管理され、いわゆる「入り鉄砲に出女」を取り締まったところである。もともと、江戸幕府によって元和5年(1619年)から明治2年(1869年)まで、相…

自ら鼓舞して。

◆日々勉強をしていても不安を覚える。あと80日あまり。自らを鼓舞して勉強しよう。不安を払しょくするためには、これだけ勉強したから大丈夫といえるだけの量を勉強を積み重ねるだけ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

左甚五郎とは

◆左甚五郎(ひだり じんごろう)は江戸時代初期に活躍したとされる伝説的な彫刻職人。落語や講談、松竹新喜劇で有名であり、左甚五郎作と伝えられる作品も各地にある。講談では地元の大工に腕の良さを妬まれて右腕を切り落とされたため、また、左利きであっ…

多治見市,更新 39.7℃で今季最高。

◆岐阜県多治見市では最高気温39.7℃を観測し今年の全国最高気温を更新したとのこと。東京では33.2℃を観測し熊谷市や館林市では35.3℃を観測し猛暑日となった。長野県飯田市今年最高である35.4℃、南信濃村では37.2度を観測した。北海道では遠軽、常呂、湧別で34…

38度超えも 各地で猛烈な暑さで、連日の猛暑日。

◆きょうも強い日差しが照りつけ、鳥取などで気温が38度を超えた。猛暑日は全国131地点、真夏日は757地点になった。今年最多131ヵ所猛暑日。気象庁によると兵庫県・豊岡市で38度を記録するなど猛暑日で、厳しい熱さに見舞われており、午後5時までに、兵庫・豊…

「最強経営者の思考法」(飛鳥新社)

◆「最強経営者の思考法〜松下幸之助と孫正義から直接学んだ実践リーダー学」(嶋聡著・飛鳥新社) 本書は、松下政経塾2期生、元ソフトバンク社長室長という希少な経験を持つ著者が、この稀代の起業家2人の言葉を比較して「最強経営者の思考法」を論じた一…

今日も猛暑日。

◆寝苦しい夜であった。朝からミンミンゼミの鳴き声。まさに、夏本番の様子である。昨日全国的に猛暑日であった。東京都心でも午後3時の気温は35℃を超えていた。最も暑かった京都・南丹市園部では37.5℃を観測、各地で猛暑日になった。今日も猛暑日が予測され…

11代将軍徳川家斉。12代将軍家慶。

◆第11代将軍家斉は、安永2年(1773)10月、御三卿一橋家の第2代徳川治斉の長男に生まれる。吉宗の曾孫にあたり、母は側室のお富の方(慈徳院)である。10代将軍家重の長男家基の急死で天明元年(1781)5月に家治の養子となり江戸城西ノ丸に入り家斉と称した…

第10代将軍家治

◆10代将軍家治は元文2年(1737)9代将軍家重の長男として江戸城西ノ丸に生まれる。母は側室お幸の方(至心院)である。家治は幼少から祖父吉宗の期待を一心に受け、つねに吉宗の膝の上に抱いて寵愛を受け、家重に伝授できなかった帝王学などの教育指導を直接お…

山川家初代・城官こと貞久

◆東京北区の城官寺にある史跡「山川城官一族墓碑群」。山川家初代・城官こと貞久は、徳川家光近習だったが病により失明。鍼灸の道を修め、2代将軍秀忠・3代家光の「談伴衆」(将軍の学問の相談役や健康管理役)として近侍、最高位の検校にまで昇進。 ・山川 貞久(や…

夏の雷雨

◆朝から雷雨。急に雷で目を覚ます。雨足も激しい。通勤が心配である。今日一日雨模様なのか?昨日の分もあわせてですか? 早朝より、江戸検の教科書を読み込む。1週間にこの2冊のテキストを1回読み込むと行く目標を達成するためにも熟読。 (ブログ通算1666…

第9代将軍家重

◆9代将軍家重は、正徳元年(1712)12月、徳川御三家の紀伊藩主・徳川吉宗と母(側室)深徳院(お須磨の方)の長男として江戸赤坂の紀州藩邸で生まれる。家重は生まれつきの虚弱体質で側近さえ聞き取れぬほど障害により言語不明瞭であった。若いころから一日…

勝負の8月。

◆今日から8月。江戸検受験まで今日を含めてあと94日を迎えた。これからの三カ月がラストスパート。まず、基本書2冊の読み込みが最優先。過去問も勉強して行こう。どれだけ読み込みし、どれだけ知識の集積ができるかが課題であろう。はやり今月が勝負の月では…

第6代将軍家宣。そして第7代将軍家継

◆第6代将軍家宣 6代将軍家宣は、寛文2年(1662)家光公の三男綱重(甲府宰相)と母お保良の方(長昌院)の長男に江戸根津下屋敷(現根津神社)で生まれた。父綱重が正室近衛熙子を娶る直前に女中に産ませたため、家臣の養子としていた。後継ぎの男子に恵まれ…