2018-01-01から1年間の記事一覧

12月21日に決まる。これからの姿。

◆再就職、江戸から京都へ、小説をはじめとする原稿を、起業、行政書士、ボランティアなどなど頭をよぎることはたくさんあるが、これから整理していきたい。あまり時間はないが、今月中にはある一定の方向を出したい。これからの私のテーマをどうするのか。で…

新駅は「高輪ゲートウェイ」

◆JR東日本からJR山手線の新しい駅の名前が「高輪ゲートウェイ」に決定したことが発表された。「高輪ゲートウェイ」には「江戸の玄関口だった地域で過去と未来、日本と世界をつないでほしい」という願いを込め車内の選定委員会で決定した。応募案では1位が「…

異例の「師走」いつまで 12月史上初の夏日が続々

◆2018年12月4日放送 17:53 - 18:00 日本テレビ 「news every」から 今日は都内や西日本各地で12月史上初の夏日を観測するところが続出した。沖縄県那覇市では最高気温が29.4℃となり12月観測史上1位の暑さとなり、日傘や薄着が目立ち、ビーチで海水浴などを…

山田方谷とは

◆山田 方谷(やまだ ほうこく、1805年3月21日(文化2年2月21日) - 1877年(明治10年)6月26日)は、幕末期の儒家・陽明学者。名は球、通称は安五郎。方谷は号。山田家は元は清和源氏の流れを汲む武家であったが、方谷が生まれるころは百姓として生計をたて…

今年の流行語大賞は「そだねー」。

◆今年の流行語大賞は、ピョンチャンオリンピックに出場していたカーリング女子の言葉「そだねー」。この言葉は緊迫した場面でよく使われ話題になった。その他には、サッカーワールドカップでの大迫勇也選手の活躍をたたえた「大迫半端ないって」。少年を救助…

朝から図書館へ

◆今日は朝から図書館へ。今回は特に勉強ではなく、本の返却へ。最近なぜか、京都に関心を持ちながらその勉強もしている状況である。今月、中旬以降の結果次第では、来年以降新たなものへの挑戦を決めるかも。いずれにしても来年には、人生15年計画を策定する…

木枯らし1号が吹かないまま12月を迎えた。

◆いよいよ今日から12月。東京地方は、木枯らし1号が吹かないまま12月を迎えた。木枯らし1号の対象期間は「10月半ばから11月末で、最大風速8m以上の北寄りの強い風。」のこと。それだけ暖冬なのでしょうか。◆貞享元年(1684)12月1日、幕府は暦の作成にかかわ…

『未来の年表〜人口減少日本でこれから起きること』 (河合雅司著)から

◆絶望の近未来を紹介する本である。この未来年表からこれからの日本への不安を覚える。 2020年 女性の過半数が50歳以上となり、出産可能な女性数が大きく減り始める。・・・子供を産めない女性の方が多い国になっていく。 2021年 団塊ジュニア世代が50代に突…

「ナマハゲ」などユネスコ無形文化遺産に登録

◆国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の政府間委員会は今日午前(日本時間29日午後)、「男鹿おがのナマハゲ」(秋田県)など8県10行事からなる「来訪神らいほうしん 仮面・仮装の神々」を無形文化遺産に登録することを決めた。「来訪神」は正月など…

『業界No.1が挑む!ベトナムの「食」市場 』

◆経済成長を続けるベトナムで今、爆発的に売れている日本の菓子があるという。街の人に聞いてみると、サクサクの食感や一度食べたら止まらないなどの意見を聞くことができた。地元のスーパーを覗いてみると、山積みになっている「ICHI」という菓子があった。…

4代鶴屋南北がなくなる。

◆文政12年(1829)11月27日、歌舞伎作者4代鶴屋南北が亡くなりました。75歳。22歳で狂言作者見習いに。文化元年(1804)、初世尾上松助にあてて書いた『天竺徳兵衛韓噺(てんじくとくべえいこくばなし)』で水中早替りなどのケレンで観客を熱狂させ、歌舞伎…

いい風呂の日

◆今日は11月26日。いい風呂の日。11月最終週は青空スタート。今日は日差しが届いて穏やかな空。鉄道からスカイツリーもよく見える朝です。でも、季節は着実に前進し、今週後半から、朝晩は暖房に手が伸びる寒さで、昼間もグッと冷え込み、冬物の出番でしょう…

母親の三回忌。

◆昨日は母親の三回忌の法要。お寺に出向き、その後墓参り。命日は12月であるが、早めにこの連休中に家族で執り行う。これからはしばらく彼岸に墓参りする予定。

明日からまた仕事。

◆三連休も今日で終わりですね。11月最後の週。来週からいよいよ12月を迎える。そして1ヶ月ちょっとで、新年へ。今週には、業務報告。そして来月には今年度の最後の追い込みのための計画策定の時期を迎える。カウントダウンには早くが、残り4か月を迎える。寂…

2025年、大阪万博が決定

◆2025年国際博覧会(万博)の開催国を決める博覧会国際事務局(BIE)総会が23日、パリで開かれ、加盟国による無記名投票で大阪市を候補地とする日本が選ばれた。ロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)と3か国による投票の結果、…

カンブリア宮殿・・・・お屋敷レストラン「がんこ」登場

◆平成30年11月22日(テレビ東京放映)のカンブリア宮殿には、お屋敷レストラン「がんこ」登場。 コリアンタウンと呼ばれる新宿・新大久保から5分ほど離れた場所にある穴場のお屋敷レストラン「がんこ」がある。美容家・山野愛子の家を2014年に改築し日本庭園…

富士山大噴火

◆宝永4年(1707)11月23日、富士山の東南側山腹で爆発、大噴火。噴火に伴い発生した火砕流により山麓の村々は壊滅状態。江戸での降灰もありました。

『未来の年表〜人口減少日本でこれから起きること』 (河合雅司著)から

◆絶望の近未来を紹介する本である。この未来年表からこれからの日本への不安を覚える。 2020年 女性の過半数が50歳以上となり、出産可能な女性数が大きく減り始める。・・・子供を産めない女性の方が多い国になっていく。 2021年 団塊ジュニア世代が50代に突…

不安と先行きは

◆再就職先が決まらず、不安な状況である。

『弘兼流 50歳からの定年準備―人生後半を自分のために生きるコツ』弘兼憲史著から

<参考になったポイント> 1無理して親友を作る必要はない 冷徹な言い方をすると、サラリーマン同士で仲のいい関係というのは、利害関係が一致している場合が多いのではないでしょうか。お互いの利益のために無理をしてつき合い、言いたいことも言わず、す…

「読んだら忘れない読書術」(樺沢紫苑著)

<ポイント> 1 アウトプット読書術で「文章力」を鍛える インターネットの時代では、「文章力」は絶対に必要不可欠な「仕事力」だといえます。 そして、「文章力」を鍛えるほとんど唯一の方法は、キング(※1)の言うように「たくさん読んで、たくさん書く…

久しぶりにテレビをみますか。

◆最近あまりテレビは見ない。9月10月という2か月間、受験のためにテレビをみない生活をしたが、その余波か最近テレビをみてもおもしろくなく、ほどんどテレビをみない。「西郷どん」もみていない。ニュースは別であるが。今日は、久しぶりに次の二つの番組を…

「妻のトリセツ」(黒川伊保子著・講談社+α新書)

◆ポイント 1.意見が違ったらゲインを提示する そんなときこそ、男性が得意な「ビジネスプレゼン」のメソッドを思い出してほしい。簡単に手順を説明すると以下のようになる。 (1)双方の提案に対して、互いにメリットとデメリットを挙げる。 (2)実際に調べて検…

今の課題は。

◆試験が終わり、なぜか2週間あまりのんびりした週末を過ごしている。でも、今また不安を抱えている。それは来年3月で今の会社を辞めること。つまり、4月以降の設計が立っていない。どの時点で、就職活動を始めてよいのかわからず、不安である。でも、年内か…

浅草案内④

●浅草花やしき 1853年(嘉永6年)開園で、日本最古の遊園地とされる。1853年(嘉永6年)に千駄木の植木商、森田六三郎により牡丹と菊細工を主とした植物園「花屋敷」が開園した。当時の敷地面積は約80000m2だった。江戸期は茶人、俳人らの集会の場や大奥の女…

今日は将棋の日。

◆11月17日は江戸城黒書院では御城将棋や御城碁が行なわれていた。10代将軍徳川家治は将棋の愛好者で『象棋攷格(しょうぎこうかく)』という著書まで出していた。

2030年 どうなる日本の将来。未来予想図は。

◆出典「2030年、経済的地位低下が決定的な日本は、生き残れるのか」 ・「人口の1/3が高齢者」はなにを意味するのか 2030年問題とは「2030年には人口の1/3が高齢者になる」ともいわれる超高齢化により引き起こされます。「国立社会保障・人口問題研究所」によ…

浅草案内③

●伝法院 伝法院は浅草寺の院号であったが、いつの間にか住職が居住する本坊の称号に用いられている。浅草寺の本坊。安永6年(1777)建築の客殿・玄関や明治4年(1871)築の大書院、浅草寺貫首(かんす)大僧正のお居間などがあり、「伝法院」はこ…

過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分だけ。

◆11月も半ばである。いろいろな思いが去来している。複雑な心境があっても、何も変わらない。変えられるのは未来と自分だけである。現在の姿はまさに、過去の結果である。夢物語の如く、昔に戻ることは、できない。タイムスリップは映画やテレビの世界。大事…

浅草案内②

●浅草寺(せんそうじ)・・・雷門左に「坂東三十三箇所観音霊場」石碑あり 東京都台東区浅草二丁目にある東京都内最古の寺である。山号は金龍山。本尊は聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)。元は天台宗に属していたが第二次世界大戦後独立し、聖観音宗の総…